子供の靴の特徴

成長と運動を補助します

ベビーシューズ

子供の足は大人の足と比べて、足幅が広く、指が開き気味になっています。
また、土ふまずがほとんどありません。
人間の足は18歳頃まで完全に硬くなっておらず、特に4歳頃までは非常に柔らかく軟骨状態ともいえるほどです。
そのため、子供がはくキッズシューズは大人用の靴とは異なる特徴を持っています。
キッズシューズは大きく4歳頃までのものとそれより大きい子供用のもので特徴が変わります。
幼児用のキッズシューズは、骨の発達とつまづくことを防ぐことに重点をおいて作られています。
素材としては柔らかく、通気性や吸湿性が良いものが使われています。
足首の関節やかかとを保護するために足首までの深さがあり、かかと部分が補強されています。
歩き始めのころは足先にゆとりのあるキッズシューズを選ぶと良いですが、2歳位になり普通に歩けるようになったら、よりフィットするものを選ぶと良いでしょう。
4歳位になると大人と同じような動きができるようになります。
そうすると運動量が大きく増えることになるため、キッズシューズに求める性能はつま先やかかとを保護するだけでなく、運動を妨げない特徴も大切になります。
子供の足は大人よりも汗をかきやすく、シューズ内の温度があがると雑菌が繁殖してしまいます。
そのため、抗菌仕様がされていたり、通気性の良い素材を使っていたり、前や後ろ部分に換気口が空いているなど通気性を良くする対策が取られていることが多くなっています。

デリケートな足にフィット

足

赤ちゃんが立って歩くようになると、どんなキッズシューズを履かせたらよいかが問題になります。
大人の足と違って、赤ちゃんの足は骨格がまだ固まっておらず、とても柔らかくてデリケートです。
この時期に間違ったキッズシューズを選んでしまうと、足の発育が妨げられて骨がゆがんだり、筋肉や内臓の発育にまで悪影響を及ぼしたりすることになりかねません。
また赤ちゃんにとって靴を履くのは初めての体験ですから、足を締め付けられると不快感を覚え、靴が嫌いになってしまうこともあります。
健康を損なう恐れがなく、かつ快適なキッズシューズを選んであげたいものです。
赤ちゃん用のキッズシューズは、軽量で柔軟な素材でできていることが大切です。
重くてガッチリした靴では指や足首が曲げにくいため、歩きづらいだけでなく正常な成長が損なわれる可能性があります。
かといって、緩すぎる靴では脱げやすく、足を保護する意味がありません。
また薄すぎる靴では路面の凹凸などを吸収できず、足を傷つける危険があります。
足にぴったりとフィットしていて、通気性がよく曲げやすいキッズシューズが理想的と言えます。
吸湿性や発汗性は快適な履き心地を守るだけでなく、足が靴の中で滑らないようにするためにも重要です。
表面の素材だけでなく、インナーの弾力性や肌触りの心地よさなどもチェックしてください。
なお3歳頃までの子どもはみんな扁平足なので、靴底で無理に矯正する必要はないでしょう。

買う前の準備

親子

キッズシューズはおおむね幼児から児童がはく靴のことをさします。
キッズシューズをはく年齢の子供は足の成長が早く、適切なものを選んであげねば成長を妨げてしまうおそれもあります。
キッズシューズを買う前に準備しておくべきなのが、足のサイズをきっちりと測っておくということです。
子供の足を測るときは、足のサイズだけでなく、幅も測っておきましょう。
サイズが同じでも幅と甲の高さ次第でぴったりのサイズは大きく変わるためです。
足のサイズは、最も長い人差し指からかかとまでの長さを測ります。
店頭にあるサイズ一覧表などを使うのもよいでしょう。
サイズがあっても幅が広い足の形をしている場合、少し大きめか幅にゆとりのあるものでないと足がきつくなることもあります。
実際にキッズシューズを買うときは、足のサイズ+5ミリが目安です。
きっちりだと足先の余裕がなさ過ぎてきつい感じがしますし何より足の成長が妨げられてしまいます。
逆にすぐ大きくなるからといって大きめのものを買う人もいますが、大きすぎると足が靴の中で滑ってしまい、しっかりと歩いたり走ったりすることができません。
靴擦れの原因にもなるのでちょうどいい+5ミリのサイズを選びましょう。
メーカーによって履き心地や大きさの感じは異なるので、実際に試着してみることも大事です。
試着するときは両足履いてみましょう。
両足履いて、店内を少し歩いてみるとよりわかりやすいです。
何足か履き比べるとより違いがわかりやすくなります。

履きやすいように工夫する

ベビーシューズ

キッズシューズは、子供が履きやすいように工夫して作られています。そのためサイズは小さくても、価格は大人用の靴とほぼ同じです。普段履きするものの場合は2〜3千円が、フォーマルなものは5〜6千円が相場です。また季節外れのものなどは、半額ほどで販売されていることもあります。

もっと読む

足に合わせて選びましょう

ベビーシューズ

キッズシューズは子供の成長に合わせて選ぶことが大切です。歩き方を覚えたばかりの子には履きやすいスリッポンタイプがおすすめです。スリッポンタイプなら抱っこした状態からでも簡単に脱がせることができます。走れるようになった子には運動靴タイプも用意しましょう。運動靴タイプならしっかりと動き回れます。

もっと読む

子供の靴の特徴

ベビーシューズ

キッズシューズは大人用と異なり、足の保護や運動を補助するだけでなく、成長を阻害しないような特徴を持っています。キッズシューズも4歳頃までのものは発育を阻害しないこととつまづきを予防することをメインに、大きくなると運動を妨げない機能も追加されます。どちらも通気性が良いことが特徴となっています。

もっと読む